バスケットボール漫画について語ってみたいと思います。【スラムダンク】【DEAR BOYS】

漫画

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

今回はバスケットボール漫画について語らせていただきたいと思います。

スラムダンク映画化されますね!

思いっきり世代で、学生時代バスケットをしていた自分としては今から楽しみでしょうがないです。

現在公開中の鬼滅の刃『無限列車編』を超える可能性が十分にある作品になることは間違いないでしょう。(ファンの皆さんごめんなさい)

尚、私はスラムダンクがきっかけではなく、元能代工業で田臥勇太選手と同級生の3Pシューター菊池勇樹さんに憧れてバスケを始めました。

話が逸れましたね・・・、すいません。

ですので、金儲けに走った意味不明なオリジナルストーリーや作画崩壊の劇場版はマジ勘弁でお願いします。(日本中のファンが暴動を起こしますよ、多分。)

前置きが長くなって申し訳ありません。

ここからは私が好きなバスケットボール漫画『スラムダンク』と『DEAR BOYS』についてネタバレを極力しないように語らせていただきたいと思います。

それではどうぞ。

スラムダンク

どんな漫画か?

あえて説明しません。

する必要がありません。

日本における史上最高の漫画作品、そう言えばわかります。はい。

原作(漫画)読んだことない人、一度手に取って読んでみてください。

気がついたら全巻読み終わっていますから。

名言

三井寿の「バスケがしたいです」や安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」などいろいろありますが、私の中のスラムダンク№1の名言は豊玉高校の元監督北野氏の

「とりあえず 楽しそうにやっとるわ」

これですね。(単行本24巻 #213 「エースキラーの最後」より)

続編は?

2021年現在において、正統な続編として扱われているのは黒板に描いた「あれから十日後」です。

連載終了から今年で25年たち、多くの人が続編を期待していると思いますが、残念ながらかなり厳しいでしょう。

なぜなら井上先生の他の作品『リアル』と『バガボンド』もまだ完結してませんからね。

ですがネット上ではよく議論される「もしあなたが井上先生だったらどう続きを描く?」の問いに今回私も初めて参加させていただきます。

私が井上先生なら(まず)読み切りで陵南高校対翔陽高校を描きますね。

今回(2021年)の劇場版

大方の予想では原作通りインターハイ編を「豊玉編」と「山王編」の2部構成で上映するんじゃないかと言われていますね。

私もこれが妥当だと思います。それ以外はちょっとリスクが高い気がします。

先ほども言いましたが、露骨な金儲けのために訳のわからないオリジナルストーリーで作品にケチがつくようなことがあれば、それこそ大問題に発展しかねませんからね。

まぁ、何はともあれ公開を期待しましょう。

DEAR BOYS

スラムダンクが有名すぎてご存じない方がいらっしゃるようですが、非常にもったいない。

ぜひご覧ください。

スラムダンクより以前に連載を開始しており、驚くことに今もまだ連載されています。

一度完結し、連載再開

実はこの作品、(ACT3で)一度完結しています。

ざっくり言うとACT1から3までが「瑞穂高校 哀川和彦編」で、今連載中のACT4は主人公が変わった「湘南大相模高校 布施歩編」です。

※ACT4は1年生の森・柏木の2人が主人公かもしれません。間違っていたら申し訳ありません。

ACT4 今後の展開予想

ファンの皆さんなら今後の展開を色々予想されると思いますが、私結構自信があります。

ここに関しては、このブログを読んでくれてる方のご指摘や独自の案をコメント欄にて伝えてくれると嬉しいです。

インターハイ予選

まず、瑞穂高校に負けます。

つまり2位通過でインターハイ出場となります。

なんでかって?

予選でライバル高校に勝っちゃったら面白みに欠けるからですよ。

それだけです。

インターハイ本選

インターハイ本選では瑞穂高校・嘉手納西高校との対戦は確定だと思います。

あと成田中央高校も有力ですね。

前回(哀川和彦編)のラスボスの天童寺高校との対戦はないと思います。

天童寺高校は結城希率いる明和大日立高校が準決勝で撃破すると予想(断言)します。

この試合は天童寺の卒業生でエースキラー北沢龍之介が観戦に来ている描写もあるはずです。

それで決勝は「湘南大相模対明和大日立高校」となり、無事明和に勝ち悲願の全国制覇で物語は完結~という流れになると思います。

どうです?なかなかいい線いってませんか?

まとめ

お疲れ様でした、いかかでしたか?

他にもバスケ漫画はたくさんありますが、私はこの2作品が基準で読んでみたいという気持ちはあるのですがなかなか手に取れないもどかしさもあります。

コロナで外出する機会がさらに減っている私ですので、本屋で新規開拓してみて面白い本を発見したらまたお伝えしたいと思います。

今回はここまで。

おちまい!