お疲れ様です、謙虚らいおんです。
今回は某老舗百貨店が販売したクリスマスケーキがぐちゃぐちゃだった話をしていきたいと思います。
ぐちゃぐちゃになったケーキをネットニュースで見ましたけど、酷かったですね😱。
あれぞまさに「ぐちゃぐちゃ」という言葉が相応しい・・・といいますか他に形容する言葉がないくらいぐちゃぐちゃでしたね。
「2度と買わない」
「ひどすぎて笑った」
など悲痛な声がSNSにたくさん上げられておりました。
今回の問題、この記事を書いている12月26日現在で900件オーバーの苦情が入っているらしいじゃないですか?
失礼ですけど、まだまだ増えると思いますよ。
いや~~2023年の最後の最後、やっちまいましたね。
販売個数が約2900個でしたっけ?
そのうち現時点(26日)で900件(≒900個)のクレームが入っているってことは、約3個に1個の割合でハズレが紛れ込んでた計算になります。
どんだけ高確率やねんっ💦。
しかも1個税込みで5,400円でしたっけ?
無理です、無理!
甘いものは大好きですけど、ケーキ1個に5,000円なんて出せません。
無理無理無理!!!
・・・私の金銭感覚は置いておいて、本題へ。
金額はともかく、今回の問題で1番の争点となっているのは「なぜあんな見るも無残な姿になっていたのか?」ということでしょう。
私は自衛官時代にケーキはありませんけど、食料の積み込みや運搬作業を結構しましたが、普通に運んでいたらあんな風にはならないですよ。
憶測でものを言うのはよくありませんけど、あれはほぼ間違いなく商品(ケーキ)をトラックなどの荷台に雑に放り投げてできたと思われます。
繰り返しになりますけど、そうでなければあんな風にはならないと思いますよ。
いくらケーキが柔らかく、崩れやすい食べ物であったとしてもです。
車の運転による振動くらいでぐちゃぐちゃになるくらいなら、とっくの昔に問題となっているはずですからね。
ですのでこれは私の意見ですけど(←ここは強調しておきます)、今回の問題は販売元の某老舗百貨店が問題ではなく、運送を担当した会社に問題があると私個人は思っております。
運送業の方は年末年始は超が付くほどの繁忙期であり、それに加えて人手不足ときています。
多少、仕事が「粗く」と言いますか「雑」になってしまうのもある程度理解できます。
ですが・・・。
忙しいのは分かりますが、お金を出して楽しみに待っているお客さんがいるのも分かってほしいですね😅。
今回の問題を受けて、某老舗百貨店はケーキ代を全額返金すると発表しております。
クリスマスケーキを楽しみにしていた方たちにはお気の毒と言いますが残念ですが、お金は返ってきます。
「その返ってきたお金で年末年始に別のおいしいものを召し上がってください」と他人ごとですが思っております。
今回はここまで。
おちまい!