某女性プロゲーマーの差別発言による「世間の反応」について語りたいと思います。

時事

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

※今回はデリケートな話題に触れるため、いつもの冒頭の悪ふざけはお休みさせていただきます。楽しみにしてくださっている方、申し訳ございません。

さて、今回は世間を騒がせている某女性プロゲーマーの差別発言による「世間の反応」について語っていきたいと思います。

なぜ「世間の反応」かと言うと、某女性プロゲーマーの発言に関しては今更あれこれ言う必要はないからです。

理由は簡単、

ダメに決まってるからです。

それにもう彼女には(契約解除など)処分は下されています。

ですので、繰り返しになりますが外野の我々があれこれ言う必要はありません。

そう言ってしまうと今回の記事はここで終わってしまうので、別視点(ネットニュースなどのコメント欄の反応)で語らせていただきたいと思った次第です。

一昔前までは「女性は神様」「女性の発言は世の中の声」的なものでしたが(←これもちょっと危ない発言ですが💦)、時代は変わりましたね。

性別問わず「良いものは良い」「ダメなものはダメ」。

いい時代になりましたね。

これが本来あるべき姿かもしれませんが・・・。

私なりの意見を思う存分語らせていただきます。

では、今回も最後までお付き合いください。

それではどうぞ。

「処分は妥当、当然」という意見

これが圧倒的大多数の意見ですね。

性別問わず、差別は許されるものではない。

真っ当な意見ですし、当然です。

ですが、あることないことでこの某女性プロゲーマーを誹謗中傷するのは止めましょう。

あなた自分自身を「最低人間」に陥れる行為になりかねません。

というか、なります。

絶対止めましょう。

あなたの声は「世の中の声」ではありません。(もちろん、私もそうです)

「興味がない、どうでもいい」という意見

コロナ禍の影響もあってか、いちゲーマーの発言にいちいち関わっていられないという意見かと思います。

うん、気持ちは分かります。

ですが「無関心」というのはいかがなものかと・・・。

まぁ「バカは相手にしない(無視する)」という大人の対応とも言えますので、何とも言い難いですね。

「女性差別だ」という意見

ネットニュースのコメント欄にて極少数派の意見ですが、一定数いらっしゃいました。

そして、私が最も関心・興味をそそられたのもこの意見です。(だから今回記事にしました。)

多くの人が「何が女性差別?」と思うかもしれませんので、説明させていただきます。

何が「女性差別」なのか?

何が「女性差別」なのか分からない人もいると思います。

ですが分かる人には当然、当たり前なんです。

自慢じゃないですが、私は瞬時に分かりました。

では、なにが「女性差別」なのかと言うと

「女性の表現と言論の自由を侵害している」ことです。

ますます「????」になった方もいると思います。

ようするに「金持ちやイケメン以外男じゃない」とか「言いたいこと言って何が悪いの?」とかそういった類のことだと思います。

違ったら申し訳ございません。

この後もう少し詳しく書かせていただきますが、世の一部の女性からすれば不快だったんでしょうね。

本当かデマかは分かりませんが今回の件を機に、「女性の表現と言論の自由を守る会」いわゆる女性の人権団体」を新たに立ち上げる動きがあるとか無いとか・・・。

今後の動きに注目したいです。

そもそも「男性の身長に関する発言が問題ではない」という意見

そもそも今回の騒動のきっかけは「男性の身長に関することではない」という意見です。

これまた「どういうこと?」という人がいらっしゃると思いますので語らせていただきます。

問題(騒動)になってしまったのは「男性の身長」ではなく「女性の〇〇」について触れたから!?

今回の某女性プロゲーマーの発言が炎上してしまった原因は「男性の身長」ではなく、

「女性のバスト」に関する発言という意見もあります。

「バスト(胸)が小さい女性も人権がない」と言ってしまったのがことの発端と言う意見も多いです。

つまり「女性に対する差別発言が今回の騒動の発端だ」という意見です。

正直、これも充分ありえる内容だと思います。

私も含め多くの男性はいちいちバカげたつまらない発言に対し、過剰に反応したり、青筋立てて反論したりしません。

なぜなら、そんなに暇じゃありません。

もちろん女性もそうだと思いますけど、女性は厳しいですからね。(いろいろと・・・)

著名人の反応

全ての著名人の意見・反応を見た、聞いたわけではありませんので偉そうなことは言えませんが、特に人気ユーチューバーのシバター氏の見解は賛同できました。

非常に興味深い内容でした。(動画はこちら

シバター氏の見解

シバター氏曰く、「今回の発言が(例えば)女性向けの週刊誌やファッション雑誌内での発言なら何の問題もなかった」と仰ってました。

なぜならそれを購読、視聴している人は(ほぼ100%)女性だから。

とのこと。

「ほぉ~、なるほどな」と思いましたね。

言われてみればその通りで、先ほども述べたように今時の女性からしたら「金持ち、イケメン以外男じゃない」なんて普通かつ当たり前で、(女性向けの媒体で)男の悪口言って楽しんでる女性なんていくらでもいる

それをわざわざ(社会)問題化して指摘したりは普通はしない。

ではなぜ今回のような騒動に発展してしまったかというと、某女性プロゲーマーがプレイしているゲームの客層のほとんどが男性、つまり某女性プロゲーマーの所属(していた)チームやスポンサーにお金を払ってくれているお客様(男性)を誹謗中傷(ディスって)してしまったのが最大の要因であると述べられていました。

ほぼ確信をついてますね、当たりでしょう。

まとめ

お疲れさまでした、いかがでしたか?

こんな事言うと私も炎上してしまうかもしれませんが、本心なので言わせていただきます。

女性が男性を侮辱して問題になる日が(こんなに早く)来るとは思ってもみませんでした。

これ悪気があって言っているわけではなく、今の世の中での自然な動きだな~くらいに思って生きてきました。

女性が上、男は下みたいな・・・。

ですけど、違ったみたいですね。

男である私にとっては、ある意味よかったです。

「口は禍の元」とはよく言ったもので、ほんの些細のことで全てを失いかねないという良い教訓になったかもしれませんね。

他人ごとと思わず、我々も気をつけましょう。

何事も「明日は我が身」です。

今回はここまで。

おちまい!