お疲れ様です、謙虚らいおんです。
今日3月11日は、東日本大震災の日です。
早いもので今日で12年も経ったんですね。
12年も・・・。
毎年この日は東北地方だけでなく、日本各地で多くの方が亡くなった人のために追悼式や黙祷を捧げたりしております。
それはすばらしい風習かと思うのですが、1つだけやめてほしいものがあります。
それはテレビの追悼特番です。
理由は簡単で、亡くなった方を悼む気持ちが全く伝わってこないからです。
言い方はものすごく悪くて申し訳ないのですが、お涙頂戴の三文芝居を見せられている気がして気分が悪くなるからです。
人の不幸で数字(視聴率)を稼ごうという、その魂胆・・・
本当に気持ちが悪い。
これがマス〇ミと言われてしまう所以というのをいい加減気がついていただきたいです。
正義の味方を気取るわけではありませんが、これが私の本心です。
私が被災者ならば、風化はしてほしくはありませんが、このような(日本の)歴史に残るような震災・災害ならば忘れられることはないでしょうから、そっとしておいてほしいです。
以上簡単ではありますが、今年2023年の東日本大震災の日の私が思うことを語らせていただきました。
また次回、お会いしましょう。
今回はここまで。
おちまい!