祝!🎉
マコなり社長復活!!
永かった・・・
お疲れ様です、謙虚らいおんです。
先日1月27日、日本全国約100万人のファンがいる我らのマコなり社長が復活(復帰)されました。
今後の方針とかはそれほど気にしていません。
とにかく元気そうでよかったです。
これからも本業もYouTubeチャンネルの運営も期待しています、頑張ってください😊
さて、ここからは私の話ですが、先日私は有給をつかってお友達と一緒に
ヴァイオリーーンのお稽古
ではなく・・・、ヒゲ脱毛(4回目)に行った帰りに労働基準監督署(以下、労基署)に
行ってまいりました。
タイトルにもある通り、実に・・・実に約5年半ぶりにこの戦場(?)に足を踏み入れました。
理由は、会社(経営陣)がここ最近好き勝手やりすぎで社員全員疲弊しきっていて、プッツンする前に私が勝手に動きました。
労基署はというと週末ということもあってか、結構人がいましたね。
やっぱり「日本にはブラック企業しかないな」と改めて思い知る光景でしたね。(隣の芝生は青く見えるじゃなく、どこの芝生も枯れ果ててるといいましょうか😭)
私が労働問題に関することで首を突っ込む(行動に出る)とろくなことにならなそうですが、このまま何もせずにいるのはシャクなので行動にでました。
ですので、この記事をご覧の方は私のことを「アホなことしとるやつ」くらいに見ていただけたら幸いです。
※マネするのは(あまり)オススメしません。その際は自己責任でお願いします。
今回も最後までお付き合いください。
それではどうぞ。
なぜ労基署に行ったか?
理由は3つあります。
①労災がない
②労働時間長すぎ
③外国人労働者の残業代がない
③は直接自分には関係ないのですが、お世話になっている仲の良い先輩がいるので(もちろん名前は伏せて)通報案件に入れました。
では①~③順番に説明させていただきます。
①労災がない
ビックリでしょ?でも本当です。
「有給がない」という会社は多いそうでよく聞きますが(←これも違法ですが💦)、「労災がない」はどうなんですかね?私の認識不足だったらすいません。
これは時をさかのぼること、ちょうど1年ほど前・・・
私が勤めている会社の本社にてフォークリフトによる人身事故(接触事故)が発生しました。
死亡事故ではありませんが、それなりに(というと失礼な表現ですが)大きな事故がありました。
当然周囲にいた人間は大慌てで、救急車を呼ぼうとした従業員たちに経営陣たちから罵声・怒号が飛び交ったそうです(私は直属の上司に聞きました)。
「救急車呼んだら労災(事故)で仕事止めなあかんくなるやろっ!黙っとけ💢病院は後で俺らが連れてったる、お前らはさっさと仕事に戻れ!」
当たり前ですが、その場にいた全員ドン引きだったそうです。
そして事故を起こしてしまった人、あった人、ともにその日に(自主)退職されました。
この件が影響してかは不明ですが、この後立て続けに退職者がでましたね(10名くらいだったかな?ほとんどが女性でした)。
②労働時間長すぎ
これは今も昔も変わりなくですが、法律(働き方改革)で残業時間が規制されるようになったんだから、「最低限それくらい守ってくれよ」って感じです。(月45時間とか80時間でしたっけ?)
毎月100時間以上の残業は当たり前なんで、そろそろしんどいですわ😫
③外国人労働者の残業代がない
他人ごとですけど、個人的にこれが一番ムカついてます。
理由は自分で言うのもなんですが、私は日本人よりもこの外国人労働者の方たちと仲良くできていると思っているからです。(日本人社員は、ほとんどがDQN系なので大キライなんです😊)
この外国人の方たちは〇年間日本に出稼ぎに来てくれている、いわゆる「期間従業員」なんですけれども、この人たちに会社は残業代を払っていないのです。
それ以前に、そもそも残業代以前の問題で、この人たちに「残業」をさせてはいけないらしいです。
外国人労働者の研修生制度(?)か正式名称は忘れましたが、規則で決まっているそうです。
では会社はどうやって抜け道を見つけてコッソリ残業をさせているか?
それは
タイムカードを2枚用意し、使い分けているのです。
「月~水曜日用」と「木~土曜日用」にといった具合に。
単純かもしれませんが労基対策などにはうってつけらしく、今まで一度もバレたことがないのが自慢だとか😲
マジで会社はぼろ儲けですよ。(金払えーー<`ヘ´>コラッ!)
労基署に行った理由はこんな感じです。
労基署の様子は?
ここはやっぱり「お役所関連」といいますか、コロナの感染対策はバッチリさせてますね。
エントランスに検温器、座席の間隔、飛沫防止のアクリル板も至る所に設置されていました。
こういったところに力を注いでもらっているのはありがたいことですが、来客(というか相談に来ている人)への対応をもうちょっと・・・ねぇ・・・?
そっちが本業ですから・・・。
まぁ、それは担当してくれた人によって当たりはずれがあると思うので、ここでは突っ込むのは止めます。
どんな世界にも「当たりはずれ」はあります、ここはきっぱり割り切りましょう。
予想通り〇〇だった。
担当してくれたのは男性職員でした。
受け答えは比較的ちゃんとしてくれる方だったので、まぁ良しとしますが・・・
やっぱり・・・と言うか予想通りと言うか・・・
待たせます、しっかり待たせます!
民間の企業なら苦情殺到レベルで待たせてきます。
ですけど昔に比べたら大分マシになったらしいですね。
今は昔と違って「どこで見られてるか(聞かれているか)分からない」ではなく「どこで撮られているか分からない」ですからね。(労基署にせよ電話にせよΣ(゚Д゚))
テープ回してるぞ、お前ら!💢
↑このようなことは言ってませんけどね、さすがの私も。
結局どうなるか・・・。
前述した①~③の証拠を提示・説明して帰ってきたのですが、正直言って
何も変わらないと思います。(え~~😲💦)
身も蓋もない言い方かもしれませんが、これが現実です。
世のブラック企業が潰れず、蔓延(はびこ)っているのが何よりの証拠でしょう。
まぁ、少しは気が晴れたので今回はここまでの対応にしておこうと思います。
これ以上先は(労働問題に強い)弁護士を雇って行動した方がよさそうなので、慎重に動きます。
まとめ
お疲れさまでした、いかがでしたか?
会社に対して不満がある方は多いと思います。
いや、いない人「ゼロ人」説もありますね。
会社勤めをしている以上避けられない問題です。
ですが「あきらめ」はいけません。
そこで私なりの対処法を伝授します。
それは「あきらめ」から「妥協」に移行することです。
例えば
・給料がいいから休みが少ないのは我慢する
とか
・給料は安いが残業がなく(少なく)、休日はしっかりしているから我慢する
などですね。
つまり、「心のよりどころは(最低)1つは確保しておけ」ということです。
1つもなければ即退職、「ゼロ秒辞表」です。(もちろん逃げ道の確保、準備は抜かりなく)
全てが充実している会社なんて多分存在しないでしょう。(あったら紹介してください、お願いします)
欲張ると全部失敗しますよ、間違いなく。
失礼な例ですが、売れ残り男女の婚活と一緒です。(チョー分かりやすいですね😊)
気をつけてください。
今回も私の愚痴に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回はここまで。
おちまい!