お疲れ様です、謙虚らいおんです。
今回はGW前(ちょっと早いかな?)ということで、私が小学校の時、かなりやりこんだ長期休暇中にもってこいの「知る人ぞ知る名(迷)作RPG」を3つご紹介させていただきたいと思います。
タイトルにもある通り、知る人ぞ知るということで「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」といった超メジャータイトルは一切入っておりません。
あと、私自身の名誉のためあらかじめ正直に申し上げておきます。
今回ご紹介するゲーム3作品・・・
いずれも全クリしていません。
※ですが、ラスト(エンディング)は知ってます。
「え~~😲、そんなん紹介すなやっ」というツッコミ、分かります。
分かりますが、理由があるんです。(※言い訳は各作品の項目ごとにさせていただきますが、ゲーム自体は本当に面白いんです。)
今現在(4月17日)、緊急事態宣言は出ていませんし、コロナに関しては少しは落ち着いてきている(のかな?)とはいえ堂々と外出(旅行)するのはちょっと抵抗があると思います。
そこで出番となるのが、自宅でできる趣味の代表のゲームです。
特におじ様・おば様でゲーム好きの方は、今回ご紹介するゲームで当時を振り返りつつ楽しんでみてはいかがでしょうか?(もちろん、若い方も楽しんでいただけると思います)
ちなみに私はゲーム実況者の動画を見て楽しんでおります。
尚、今回ご紹介するゲームは全てファミリーコンピューター(以下 ファミコン)となっております。
それではどうぞ。
ドラえもん ギガゾンビの逆襲
私の記憶が間違いでなければ、私が1番最初にやったRPGです。
このゲームはドラえもんの劇場版6作品(メインは「魔界大冒険」「海底鬼岩城」「竜の騎士」「日本誕生」の4作、そして少しですが「鉄人兵団」と「パラレル西遊記」の2作)を非常にうまくクロスオーバーさせたRPGとなっております。
「第1部:魔界編」「第2部:海底編」「第3部:地底編」「第4部(ラスト):古代編」の4部構成で、ファミコンとしては(失礼💦)ボリュームのあるストーリーとなっております。
特に第3部の地底編のフィールドBGMは神BGMとして有名です。(私もそう思います。)
そして、なぜ全クリせず止めてしまったかと言いますと・・・
(私の)弟がセーブデータを消してしまい、心が折れたからです。
多くの方は「いや、もう1回やり直せばええやん!」って言いそうですが、当時小学生かつ10歳前後の私には無理でした。
※ちょっとネタバレになりますが、この作品は第3部の「地底編」が最難関ステージらしく、そこをようやくクリアした矢先に弟がセーブを・・・。
マジギレした記憶があります。(そのあと私は親に怒られました😭)
機会があればもう1回プレイしてみたいですね、気力があれば・・・。
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語
私の幼なじみで数少ない友人である新一君(仮名)とやりこんだゲームです。
始めてこのゲームをやったときの私と新一君の反応は一緒でした。
私「ド〇〇エのパ〇リやね・・・。」
新一君「うん・・・、まんまやね😅」
そう感じた方は当時も今も多いと思いますよ。
ですけどやっていくとね、面白いんですよ。
その証拠にシリーズ化されて、ファミコン以外にもスーファミやゲームボーイといった別ハードでも販売されていることからその人気は折り紙付きです。
私がやったのは(おそらく)初代と思われる作品しかやったことありませんが、新一君はたしか全シリーズ持っていて一緒にやりこんだ記憶があります。
で、何で私が途中で止めてしまったかと言うと・・・
ある一定の箇所で必ずセーブデータが消えてしまうからです。
※ネタバレが入って申し訳ないのですが、ボスキャラのブラックドラゴン(だったかな?)を倒し、しばらくするとほぼ確実にセーブが消えるんですよ。
私が持っていたファミコンカセットは💢
それが原因で途中で私は止めてしまいました。
尚、新一君は全シリーズ全クリしてました。(流石です)
ウルトラマン俱楽部2
「あれっ?初代(1)は?」と言う方。
するどいっ!
すいません、私はやったことも見たこともありません。
そして、このゲームは「名」ではなく「迷」が付く作品に分類される可能性が極めて高い作品となっております。(販売会社ならびに開発陣の皆さん、申し訳ありません。)
理由は簡単、激ムズかつ理不尽かつク〇ゲー感満載だからです。
悪口ばかりみたいですけど、私は楽しく結構やりこみましたよ。
※ネタバレになりますが、(ウルトラマン)タロウがゼットンにカラータイマーをぶんどられて〇んでる状態のところまで進めました。
ですけど、途中で断念しました。😅
理由はパスワードを紛失(正確には記入ミス)してしまったからです。
今の若い子には考えられないと思いますが、昔のゲーム(ファミコン)の初期のころはセーブ方式ではなくパスワード方式でゲームの続きをやるようになっていたんですよ。
あのドラクエでさえ1と2はパスワード方式ですからね!
3からセーブ方式です。(確か・・・)
今みたいにスマホで写真を「カシャ」ってわけにはいかないんですよ。
今から30年近く前なんですから・・・😭。
話を戻しまして、昔から気が短い私はもう1度やり直すのが嫌でその時点で止めてしまいました。
このゲームも機会があればもう1度プレーしてみたいゲームの1つですね。
かなり理不尽且つ難易度の高いゲームとなっておりますが、オススメの1本となっております。
挑戦者求む!
まとめ
お疲れさまでした、いかがでしたか?
比較的早く断念してしまったゲームもありましたね😅
もーしわけない。
だって私は超が付く名作「ファイナルファンタジーⅤ」をアイアンクローを倒してすぐ(理由は忘れましたが)飽きて止めてしまったような男ですから。
分かりますか?この例え?
ファンからすれば
え~~~~!😱😨😲
ですよ。
別の例えですと、お笑い芸人の蛍原さん(元・雨上がり決死隊)がスラムダンクを途中で読むのを止めたのと同じレベルと私は勝手に思っております。
ですが、しつこくて申し訳ありませんが今回ご紹介させてもらったゲームはやりごたえ十分の内容となっておりますので、興味をもっていただいた方は是非プレイしてもらいたいです。
どんなゲームかあらかじめ知っておきたいという方は、YouTubeなどでゲーム実況者たちが動画をUPされてますので、まずはそちらをご覧いただくことをおススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はここまで。
おちまい!