元ゲーマーの私がやりこんだゲームをご紹介させていただきます。 ~ドラゴンボール編~【ネタバレあり】

ご紹介

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

皆さん、(TV)ゲームってやってますか?(TVゲームって表現自体おっさんかな?)

私は小学校まで超ゲーマーで、クロノトリガー(スーファミ)までは超やりこんでましたから詳しいですよ。

中学に上がってからは全くせずではありませんが、部活動(バスケ)が中心で興味(趣味)の対象からは外れてしまいましたね。

大学時代、(PS2の)桃鉄ですら満足にプレイできなくて恥をかいたのはここだけの話・・・。

今では弟の子どもたちの誕生日プレゼントに毎年ゲームソフトを買っているのですが、

画質超キレイですね。ビックリしました。

それに値段もそこそこしますしね。

話すとキリがなさそうなのでこの辺にします。

そこで今回は、私がゲーマー時代にやりこんだ「ドラゴンボール」のゲームについて語りたいと思います。

その他にもやりこんだゲームはたくさんありますが、挙げたらキリがないのでまずは「ドラゴンボール」のゲームに絞って紹介させていただきます。

比較的若い人(10代、20代の人)は「何のこっちゃ?」となってしまうかもしれませんが、頑張ってついてきてください。

それではどうぞ。

※著作権の都合により、ゲームの画像等は貼りませんのでご了承ください。

ファミコン

今の若い子、知ってます?

ファミコンだよ、ファミコン。

正式名称「ファミリーコンピューター」略して「ファミコン」

あまり強調して言うと、自分がオッサンであることを強調していることと同じになるのでやめます。

この時代のゲームって画質の粗さ・ク〇ゲー率の高さが異常だった記憶がありますが、それもこれも今となってはいい思い出です。

ドラゴンボール3 悟空伝

小学校低学年くらいかな?に初めてやった記憶があります。

初回プレイ時はヤムチャにどうしても勝てなくて、詰んで辞めました。(はやっ( ゚Д゚)!)

・・・だって別ルートに行ってもウサギ団に〇されるは、私バカだから何の考えもなしに突撃したりパスワードを書き間違えたりで全然進められなかったんですもの(´;ω;`)

ですが、私はあきらめませんでした。

時は流れ、大学時代(流れすぎやろと言うツッコミはやめてねっ!)に実家に里帰りした時、急にやりたくなったんですよ。ファミコンが。

さあ、いざやってみると意外や意外、2日でクリアできた記憶があります。

意外と簡単でしたね。

ただ、裏ボス(?)と言われているラディッツやアラレちゃんとは戦った記憶がないな・・・。

あとこのゲーム、ゲームオーバー音が超ムカつくんですよ!(私個人の見解です)

本当、超ムカつくんです。(何度でも言いますよ)

タタタタン♪タタタタン♪タタタタタタタンタンタン♪

これですよ、分かります?(書いてて何ですが、分かったらあなたは「神」です)

人の神経逆なでしすぎじゃないですか?

→分かる人には分かります。YouTubeなどでご確認ください。

ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人

ここからだったかな?ゲームの続き(コンティニュー)が「パスワード方式」から「セーブしてロード方式」に変わったのは。

今の若い子分かります?(若さに嫉妬してるわけじゃないよ、そこは分かってね♪)

パスワードってチョーめんどくさいのよ!

それが「セーブボタン押せば終わり」ってめちゃ楽じゃないですか?(興奮しすぎてごめんなさい)

話が逸れてすいません、ゲーム内容に戻ります。

このゲームは原作で言うと、サイヤ人編(ラディッツ~ベジータ)を収録した作品で、初回プレイ時に最初のステージであるラディッツ編でレベル上げまくったんですよ。

そりゃあもう、バカじゃないのってくらい上げました。

そしたらラディッツごとき楽勝でしたよ。

と、ここまではいいんですよ。そのあとです、問題は。

次のステージの「蛇の道編(仮名)」でセーブして、電源を切ったんです。

そして後日続きをしようとしたら、悟空が訳の分からない空間に挟まれて行動不能になってしまったんです。

バグなのか仕様なのかは分かりません。

とにかく詰みました。

泣く泣くセーブを消してまた最初からやり直した苦い経験(記憶)があります。

ですがそこまで難易度が高いゲームではなかったので、小学校低学年だった私でもクリアできた比較的簡単な優しいゲームでしたね。

ドラゴンボールZⅡ 激震フリーザ!!

ドラゴンボールシリーズだけでなく、全ファミコンソフトの中でも秀逸なゲームだったと思います。

原作で言うとフリーザ編です。

ただし、スーパーサイヤ人は(ほぼ)でてきません。(最後の最後、ごく一部演出部分のみで登場)

難易度は高くなく、RPGの類が初めての方でも楽しんでプレイできたと思うゲームだったので、開発陣の方たちグッジョブです。

ドラゴンボールZⅢ 烈戦人造人間

結論から言います。

これはね、もうね擁護のしようがありません。

元祖タイトル詐〇ゲームの代表格です。

未完成品販売したんですよ?ありえません。

・・・これ以上言って訴えられたら嫌なので黙ります。

ゲームの最後に悟空が「こんどはオラがやる」から20年以上・・・・・・

いつ悟空がやるのか・・・

すいません、調子に乗りました。

ごめんなさい🙇

まぁ、そのようなゲームです。

察してください。

以上、終わりです。

ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画

私の記憶ではファミコン最後のドラゴンボールのゲームだったはずです。

今作はタイトルどおり原作ストーリーとは別の外伝シリーズです。

ですが残念ながら今作も(若干ながら)ケチがついてしまいました。

理由の1つがレベルの概念がほぼなかったからです。

普通のRPGゲームなら雑魚敵を倒してレベルを上げてストーリーを進めるのが一般的ですが、今作は「ストーリーが進むとHP(レベル)がアップする」という仕様だったのです。

分かりますか?

つまり、雑魚敵と戦う意味が全くないということです。

RPGの概念が破綻してしまっているということで、ケチがついてしまった今作です。

ですが前作に比べれば・・・、おっと失礼。

良作ですよ、お試しあれ。

ゲームボーイ

今ではニンテンドーDSやらPSPやらニンテンドーswitchやら色々ありますが、私たちオッサン連中の元祖携帯型ゲーム機といえば「ゲームボーイ」です。

その他にもゲームギアなどあった記憶がありますが、持っていませんでしたしあまりよく知りませんので紹介は省きます。

ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝

原作でいうと天界での神様の修行編からベジータ(サイヤ人)編までを収録した作品です。

BGMの出来がよく評価の高い内容となっています。

ですが私が一番プレイしたのは本編ではなくミニゲームの「蛇の道」のタイムアタックです。

ただの自慢になりますが、正直当時の私は日本一速かった自身があります。(マジで)

YouTubeでもTASで140秒代でクリアしていますが、私は130秒代(136~138秒くらいだったかな?正確なタイムは覚えてません、ごめんね)

異常なくらいやりこみましたよ。

今となっては、ただの時間の無駄だったような・・・

いや、なんでもありません。

スーファミ

画質や容量その他諸々、ファミコンに比べ大幅にグレードアップしたスーファミ(正式名称スーパーファミコン)です。

その中でやりこんだドラゴンボール作品を2つ紹介します。

ドラゴンボールZ スーパーサイヤ伝説

スーファミになったからか、容量が増え原作でいう「サイヤ人編~フリーザ編」まで収録されています。

そして大事なことなので最初にいいますが、この作品は元祖バグゲーとも言える作品でしょう。

とにかくよくバグります。

私も初回プレイ時にバグって(ベジータ編に)Z戦士全員消えて悟空が2人になりましたからね。

おかげでサクサクプレイできましたよ。(本当にラクでした)

ですが後に悪夢が発生、訪れます。

ナメック星にてドドリアを倒した次のストーリーで悟空がいなくなり、レベル1の悟飯1人の状態になり進行不可・・・詰みました。

リセット、最初からやり直しになりました。

まぁ、そんなこんなありましたが何とか全クリできました。

そしてこの作品も悟空伝と同じくゲームオーバー音が超不快です。

タタタターン♪タタタターン♪タタタターン♪タッタン、タタタターン♪タタタターン♪タタタターン♪タッタン、ターー~~~(以下繰り返し、電源を切るまでエンドレス)

これですよ。

気になる人、YouTubeなどでご確認ください。

ドラゴンボールZ 超武闘伝2

格ゲーなんですけれども、今作は格ゲーの概念を覆した(壊した)ゲームとなっております。

なぜかというと(ストーリーモードにて)1度も敵に勝たなくてもクリア可能となっていることです。

私が知る限り、敵に1度も勝たずクリアできる(できた)ゲームはこれだけです。

ただク〇ゲーではなく、普通にプレイしていればストーリーもBGMも悪くなく良作だった記憶があります。

機会があれば一度お試しあれ。

まとめ

お疲れ様でした、いかがでしたか?

最近・・・といいますか社会人になってからゲームはほぼやっていません。(記憶にありません、この10年くらい・・・)

格ゲーのような単発で終わるゲームならまだしも、RPGのようなレベル上げが伴うようなゲームなんて今の私にとってただの「苦行」ですから・・・。

あっ、ゲーム好きの皆さんごめんなさい。

悪意はありません。

ただ昔を懐かしんで今回の記事を書かせてもらっただけですので、悪しからず。

今回はここまで。

おちまい!