【これ本当?】某中古車販売会社の倒産は確定事項! ~倒産のⅩデーは〇月という話~

時事

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

今回はもう何度目か分かりませんが、某中古車販売会社の話をしていきたいと思います。

某中古車販売会社については銀行団が借り換え要請に応じないということで、もはや八方塞がり。

倒産秒読みと言われております。

しかし、私謙虚らいおんは当ブログにて再三

「この某中古車販売会社の倒産はない!」

「事業の縮小、譲渡などはあれど、しれーーーっと生き延びる」

と言ってきましたが、ここにきて

倒産の可能性もあるぞ!

と思わせる興味深く、おもしろい情報をYouTube上で発見しましたので、皆さんにも共有してもらいたいと思い、今回記事にさせていただきました。(記事作成に参考にさせていただいた動画はこちら

現在もこの会社で働いている従業員だけでなく、「この会社に恨みがある人」「被害・迷惑を受けた人(お客さん)」そして「私のように野次馬根性丸出しの人(笑)」たくさんの人に有益になる(かもしれない)記事にしましたので、よければ最後までご覧ください。

 

それではどうぞ。

倒産のⅩデーは〇月である

もったいぶっても仕方ありませんので早速結論から。

某中古車販売会社が倒産、潰れるⅩデー・・・

それは10月であると言われております。

※悪あがきしまくっても年内(12月)までとも一部で言われております。

この記事を書いているのが8月ですので、あとたった2ヶ月。

たった2ヶ月後の10月にはこの某中古車販売会社は倒産。

中古車販売業界から消えてなくなるというのです😱。

悪事の限りを尽くして金儲けをしまくったんで、金だけはたんまりある。

逃げ切る手段・方法もいくつかある(と私は思ってますが、今回は割愛します)。

しかし、倒産は確定事項と言われている。

なぜか?

それを次の章でお伝えいたします。

 

なぜ倒産するのか?

今回騒動を起こしてしまった某中古車販売会社。

違反(違法・犯罪)行為など問題点を挙げたらキリがありませんが、業務停止などの行政処分を除き倒産に直結する問題をピンポイントで挙げろと言われたら現状3つあります。(これからまだまだ問題点はポロポロ出てくるでしょうからね😅)

それが以下の3つです。

お客が来ない

当然と言えば当然。

当たり前の状況と言えるのでしょう。

むしろこの状況でまだこの会社のサービスを利用しようとしている人が少なからずいらっしゃるようです。

※某中古車販売会社が用意した「サクラ」であれば話は別ですが😅。

失礼なものの言い方になって申し訳ありませんが、

愚かっ!(←冨岡義勇のように言おう😄)

としか言いようがありません。

全ての従業員ではありませんが、多く(報道では約4割)の従業員が不正に関わっている(関わっていた)こともありますが、そもそも(大前提として)会社自体が腐りきっているので無理です。

そんな会社がこんなにすぐ、短期間に悪しき習慣を改善できると思いますか?

ハッキリ言います、無理です。

無理。

無理なもんは無理。

煽るつもりはありませんけど、危機管理能力が備わっていれば(こんなク〇みたいな会社)近づかないでしょう。

ですが、これ(多少客が減った)くらいでは全国に展開している大企業は潰れません。

理由は先ほども言いました通り、事業を「縮小」するなり「譲渡(≒社名を変更)」するなりしてほとぼりが冷めるまで延命する(逃げ切る)ことは十分に可能だからです。

社名は伏せますが、過去にもそうやって生き延びた企業はいくつでもあります。

それくらい潤沢な資金を持っているんですよ、奴らは。

それでも潰れると断言されている理由。

もっと大きな問題は後の2つです。

 

従業員の給与保障

これですよ、これ。

この会社に関わらず、会社を経営するうえで1番お金がかかるところといえば人件費ですよね。

こんなの経営に携わっていなくてもわかります。

この会社、現在約6000人の従業員を抱えているんですよね?

で、この会社・・・

会社のイメージアップを狙ってかどうかは分かりませんが、人員整理(リストラ)などはせず、それどころかこれまでの給与を保障すると発表しておりました。

だから現状退職者が極端に少ないのです。

決して会社に魅力があるからではありません

騙されちゃダメですよ。

自主退職して転職活動したり、失業保険もらったりするより断然お得ですからね♪

しかし、それももって数か月。

そう・・・倒産のⅩデーと言われてる10月までに資金ショートを起こし、従業員に(今まで通り)給料を払えなくなり大量離職が発生。

人がいないから営業(販売・修理など)ができなくなり倒産・・・という流れらしいです。

そして、最後にトドメの一撃が次です。

 

店舗の維持費

人件費と同等か、もしかしたらそれ以上にお金がかかってくるかもしれないのが、この店舗の維持費でしょう。

1店舗や2店舗はもちろん、数十店舗くらいならなんら問題はない(なかった)でしょう。

ですがこの会社は(ほぼ)日本全国に店舗を展開していて、300店舗を超える営業所があるんですよ。

1店舗開店するのに(販売予定の車代も含め)少なくとも8~10億前後掛かっていると言われています。

初期投資でこれだけ掛かるということは、維持費も相当なものでしょう。

土地代・電気代・ガス代・水道代、そして展示している車の維持費・・・月々いくらかかる?

お客も来ないのに、銀行もお金をかしてくれないのに・・・

ねっ、どうしようもないでしょ。

そういうこと♪

※展示している車は現在、オークションで販売してお金に換えているという情報多数あり。

 

まとめ

お疲れさまでした、いかがでしたか?

中々、信憑性の高い内容だったと思いませんか?(参考動画のおかげで😅)

倒産する可能性を示唆する3つの要素全てをあわせると資金ショート・・・つまりお金が無くなるという至極当然の結果、末路というわけです。

そこに人(お客も従業員)もいなくなる。

立ち直る術が無いというのが、倒産を確定させていると言われている最大の要因です。

最後に、記事冒頭でも触れましたが今後この某中古車販売会社がどうなっていくのか・・・

野次馬根性丸出しで申し訳ないのですが、楽しみです。

私の予想は、やっぱり(毎回同じこと言って申し訳ないですが)しれーーーっと生き延びると思います。

ですが私としては倒産しようが、生き延びようがどっちでもいいです。

だって一生使わないから!

そんだけ🤪。

 

今回はここまで。

おちまい!