お疲れ様です、謙虚らいおんです。
今回は先月11月上旬(だったかな?)、業界第4位の某超大手パチンコ屋が倒産した話をしていきたいと思います。
※一部では「業界3位」とも言われておりますが、当ブログでは「4位」とさせていただきますのでご了承ください。
パチンコ・パチスロに興味や関心が無い方からすれば(超)どうでもいいニュースですけど、(元パチンカス・スロッカスだった私や)現役のパチンカス・スロッカスの皆さんからすれば大ニュースなんですよね。
大ニュースとは言っても
「なんで潰れたんやっ(泣)」
って悲観的な反応ではなく
「あぁ、やっぱりな」
「やっと潰れたか」
といった「歓喜」に近い反応がほとんどでしたね(笑)。
今回はそれぐらい評判の悪い、嫌われている(嫌われていた?)パチンコ屋さんのお話です。
ちょっと古い話題(ネタ)を持ってきて申し訳ないのですが、どうしてもお話したかったので記事にさせてもらいました。
私はこのパチンコ屋には大学時代、大阪に住んでいたころによく行った記憶があります。
借金までしてパチンコ屋に行っていた、人間として腐りきっていたパチンコ・パチスロ狂いだったころです。(詳しくは過去の記事をご覧ください)
結果は言うまでもなく・・・
しっかりと負けまくりましたよ。
多分新車の軽自動車が余裕で買えるくらいは負けまくりましたね😏。
社会人の時じゃないですよ、大学生の時です。
本当・・・どうしようもないクズでしたよ、パチンコ・パチスロをしていた時の私は。
今はやめれて本当に良かったと思ってます。
とまぁ、私の負け自慢はどうでもいいとして、本題。
「なぜ業界第4位の超大手パチンコ屋が倒産してしまったのか?」
これに関しては理由(答え)は簡単です。
客から搾り取るだけ搾り取って、客に還元する気が皆無だった。
これだけです。
これ以外ありません。
要は客を舐めてたんですよ。
これは私個人の意見でもなければ、作り事(でっち上げ)でもなく、知っている人は知っている周知の事実です。
それはそうですよね。
これはパチンコ屋に限ったことじゃないと思いますよ。
公営じゃなく民間の会社なので、売上・利益が大事なのは当然です。
これに関してあれこれ言うつもりはありません。
ですが、売上・利益(お金)のことばかり考えて客のことをないがしろにする会社なんて潰れて当たり前ですよ。
最後にパチンコ・パチスロを含め、ギャンブル関連の話をする際は毎回言っておりますが・・・
ギャンブルは絶対勝てません。
絶対です。

俺はトータルでは勝ってるでっ!
っていう人、ギャンブル依存症に多いですけど・・・
絶対ウソですから真に受けないでください。
このことから導き出される答えは1つだけです。
我々の人生に(パチンコ・パチスロを含め全ての)ギャンブルは不要です。
私だけじゃありません。
あなたもです。
「ちょっとくらいなら」
「遊び程度なら」
という甘い考えは今すぐ捨ててください。
マジで人生狂います。(マジです)
不安を煽って注目を浴びようとしているわけではありません。
ただただ事実をお伝えしているだけです。
「自分は大丈夫」と思わないことです。
私は違いますが、真面目な人ほどギャンブル依存症に陥りやすい傾向にあるそうです。
是非ご参考にしていただければ幸いです。
今回はここまで。
おちまい!