お疲れ様です、謙虚らいおんです。
先月7月のことですが、今回の東京都知事選挙(と言いますか政見放送)皆さんご覧になりましたか?
私はYouTubeで閲覧しましたが、お決まりの人や新星(ニューフェイス)など錚々(そうそう)たる顔ぶれで見ごたえ充分でした。
その時、私の好きな政治家たち(元政治家含む)が一堂に会しドリームチームを結成したらどんな日本になるのだろうと思いましたね。
そこで今回は誠に勝手ながら私イチオシの(元)政治家たちを一挙にご紹介し、彼らを日本代表(ドリームチーム)のメンバーとして選出したいと思います。
選考基準は非常に厳しく、「学歴(経歴)」や「知名度」はさほど関係なく、表現として不適切・不謹慎かもしれませんが「オモシロい人」それ以上に「ヤバい人」を選出しました。
これぐらい衝撃的な人でなければ今の日本を変えられないと思い厳選致しました。
それではご覧ください。
森喜朗
まずはキャプテン・・・といいますかもはや殿堂入りと言っていい「キングオブレジェンド」こと森喜朗さん。
「サメの脳みそ、ノミの心臓、オットセイの〇〇〇」と揶揄され、口を開けば問題発言のオンパレードといったマスコミの皆さんは特に大好きな(話題に事欠かない)日本を代表する政治家です。
何かと批判が多い方ですが、大事な時も必ず転ばず堂々と歩き続けるその姿に感銘を受けております。
高齢ですが、来年に延期になった東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長として頑張っていただきたいです。
鳩山由紀夫
次に副キャプテンを選びたいんですが、どうしても絞り込めず今回3名を選出致しました。
そのうちの1人が「サラリーマン(の年収)平均1千万円くらいですか?」という発言で日本国民の反感を買った鳩山由紀夫さん。
「最低で論外」と言われた政治でも海外(特にお隣の〇国)では一定数の人気・指示を集めており、実弟の鳩山邦夫さん(故人)からも「本物の宇宙人になった」と太鼓判を押されるほどの逸材。
やや世間知らずなところもまた魅力、今後の活動・活躍にも期待しております。
福田康夫
副キャプテンの2人目は「あなたと(は)違うんです」という流行語を生んだ福田康夫さん。
なにがあってもまるで他人(ひと)ごとのような無責任な感がありますが、今の日本はストレス社会でうつ病になっている方は福田さんのようなふてぶてしさも必要だと思い、今回選出させていただきました。
これからも我々とは違う活躍を期待しています。
麻生太郎
3人目の副キャプテンの麻生太郎さん。
「手を挙げた人に10万円あげます」と発言したことで、「この人は何様?」「なんでこの人はこんなに偉そうなの?」と疑問の声があがりましたが、これが麻生さんの自然体であり魅力じゃないですか?
その証拠に今回のコロナの件で外国から「日本がコロナウイルスの感染者が少ないのはワクチン(特効薬)があるからじゃないのか」の問いに麻生さんは「おたくの国とは民度が違うんですよ」と言って黙らせたことは皆さんの記憶にも新しいと思います。
いつだれに対しても(多分ですが)こういった対応がとれるのは政治家としての強みであり、人間としての魅力じゃないですか?私はそう思います。
豊田真由子
「このハゲー」で一躍有名になった紅一点、豊田真由子さん。
現在はコメンテーターの仕事をされていますが、気性の荒さを除けば政治家としての実務能力は現都知事の小池百合子さんよりも上と政治関係者からも評価が高い人です。
女性が1人もいないのは寂しいですし、インパクトの強さから選出させていただきました。
務台俊介
誰?と思う人も多いと思います。
「長靴業界は儲かった」と斜め上をいく発言で一躍有名になった務台俊介さん。
それ以前にも被災地でおんぶされ水たまりを渡ったことで非難されたにもかかわらず、つづけさまにこの発言。
菅官房長官からも「学習能力がない」とお叱りをうけたことも有名。(東大卒なのに・・・)
私の中でここ数年政治家の発言で1番印象に残っていることから選出しました。
野々村竜太郎
ご存じ号泣議員の野々村竜太郎さん。
令和の今でも「平成の仰天記者会見ランキング」なるもので、いまだトップクラスに位置するくらい日本に衝撃をあたえた方です。
あの号泣会見にて日本だけでなく世界にその名を轟かせたことは記憶に新しいと思います。
その後失脚し現在は自宅に引きこもっているそうですが、自宅付近をうろついている人がマスコミ関係者なのか近隣住民(一般人)なのかが気配で察知できるという特殊能力をもっている非常に力のある強い人。
よってこの人もメンバー。
立花孝志
「NHKをぶっ壊す」の決め台詞でおなじみ、N国の「ぶっ壊すおじさん」こと立花孝志さん。
私が見る(知る)限り日本一動き回っている政治家でしょう。
今回の都知事選は残念でしたが、またいずれ選挙に立候補されると思いますので、もし私が住んでる地区の選挙に出られる場合はぜひ投票させていただきたいと思います。
尚、我が家はNHKと契約しております・・・。(ごめんなさい🙇)
丸山穂高
こちらもN国の「税金アジャース」の決め台詞でおなじみ、イケメンインテリ政治家丸山穂高さん。
ここまで人に媚びない方は政治家はもちろん一般社会にもそういないでしょう。
たとえ皇族であっても「殿下、殿下、ウェ~~イ」攻め入ることができる鋼のメンタルはまさに「才能」。
今後の選挙の当選は難しいと言われていますが、そんなことは気にせずYouTubeなどで政治(家)の闇などを自由に語っていただき、政治家としての活動を続けていただきたいですね。
後藤輝樹
失礼ながら今回の東京都知事選の政見放送にてはじめてその存在を知りました、後藤輝樹さん。
感想は「出るべくして出た人」と言えるでしょう。
しかも結構なイケメン様で話し上手ときたらインパクトも抜群。
ある意味立花孝志さんよりNHKをぶっ壊しているほか、自身の誹謗中傷・著作権侵害などものともせず攻めるその「勇猛果敢」「積極果敢」な姿勢は、他の政治家も見習うべき存在だと思います。
今後の活躍に期待します。あと個人的にあのポスターほしいです。
まとめ
いかかでしたか?上記10名はまさに「選ばれし精鋭」と言っても過言じゃないでしょう。
この選ばれし精鋭たちに私が望むのは、今の日本の政治を一度完全にぶっ壊してほしいということです。
良くなるか悪くなるか、そんなのやってみないと誰もわかりません。
彼らならできる、いや彼らにしかできない。そんな政治を期待しております。
今回はここまで。
おちまい!