【レビュー】「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を見てきました。

映画

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

昨日2月11日、絶賛公開中の映画「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を映画館(レイトショー)で見てきました。

なぜレイトショーかといいますと、人が少ないからです。

当ブログの常連様はご存じと思いますが、初見の方にお伝えさせていただきます。

私、謙虚らいおん・・・お恥ずかしい話ですが大の人間嫌いです。

人間が1人でもいるところには極力行かないように心がけて・・・じゃなく徹底しているくらいの人間嫌いです。

 

話が逸れて申し訳ない、本題に戻ります。

早速ですが、見てきた感想をお伝えしたいと思います。

結論。

ファンの皆さま、申し訳ありません。

 

 

 

イマイチでしたm(__)m。

ごめんなさい🙇、これが今回の劇場版の私の評価です。

面白くなかったわけではありません。(←ここ大事です、ご理解を🙇)

作画はもちろんのこと、声優陣やBGMなどの迫力は圧巻でした。

お世辞抜きで素晴らしかったです。

とあるネットニュースの記事でもありましたが、

今回の劇場版を映画館で鑑賞すると、「見(観)る」ではなく「体感」という言葉が1番近かった。

とありましたが、まさにその通りでした。

テレビアニメとはまた違った「体感」が得られるという意味では、是非映画館に足を運んで鑑賞されることをオススメしたいと思います。

なのに「イマイチ」という評価になってしまった理由なんですけれども・・・。

理由はハッキリしています。

なぜかといいますと「アニメの再編集版」という感が否めなかったからです。

私はテレビアニメ版はほとんど見たことがないので偉そうなことは言えませんし、言っちゃダメだと分かっているのですが、そんな気がしてなりませんでした。(原作は全巻読み終えております)

※実際、今回の映画は「遊郭編」のラスト2話と今年(2023年)の春(4月だったかな?)放送予定の「刀鍛冶の里編」の1部をあわせたものらしいですね。

 

では、なぜ漫画・アニメ好きの私がこんな評価・感想をしてしまったのか・・・。

2つ理由があります。

1つは、前回の劇場版「無限列車編」が神がかっていたからでしょう。(マジ泣きしましたから)

 

2つ目は、ここ最近見まくっている「THE FIRST SLAM DUNK」と比較してしまっていることが原因だと思います。(もちろん「鬼滅の刃」も素晴らしい作品ですし、私も好きな漫画の1つです)

※ちなみにこの記事を書いている2月12日現在、スラムダンクの映画は5回見に行っております。まだ見たりませんのでまだまだ行きます😏。

 

もう1度念を押して申し上げますが、今回の劇場版が面白くなかったわけではありません。

テレビアニメ版の「遊郭編」を見ていないから今回このような評価をしてしまった可能性があるので、DVDを購入して全話見て、再度映画館で鑑賞したいと思っております。

単純な私ですから(ほぼ確実に)感想が変わると思います。

それに、入場者特典の「上弦集結本」をゲットできたので良しとしましょう。

転売ヤーの皆さん、売っちゃダメだよ👿。

今回はここまで。

おちまい!