雑誌『SLAM DUNKジャンプ』を買って読んだ感想を伝えます。 【ネタバレあり】

漫画

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

先々週11月8日、雑誌『SLAM DUNKジャンプ』が発売されましたね。

私はコミックス(通常版 全31巻)全巻持っているのですが、買っちゃいました😜。

いや~~、ファンなら分かりますよね?

単行本全巻持っていようが、特別版が販売されたら買っちゃう!・・・みたいな。

で、買って読みました。

原作全巻・全話読み直しました。

映画の予告動画も再度全部見直しました。

確信しました。

スラムダンクファンのみなさん。

 

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

今回の映画。

 

 

 

 

山王戦です。

パチパチパチ👏🎉

えっ、適当なこと言うなって?

根拠はありますよ。

自信もあります。

ポイントは流川でした。(当ブログ調べ)

ほぼ間違いありません。

そこで今回は、原作と映画の予告動画から山王戦であるという根拠を述べていきたいと思います。

(宮城→三井→流川→桜木→赤木の順番に)

もちろん予告動画の全ての映像から「ここが原作の場所です」と把握したわけではありませんが、所々山王戦の描写と似ている箇所が多いんですよ。(若干のアングルが違うだけで)

それを今回お伝えしたいのです。

あと、お願いが1つ。

原作をまだ読んだことない方は、まず原作をお読みください。

※原作のネタバレが本記事には含んでおりますので。

そして、その後できればここに戻ってきてください。(別にいいという方はこのままお読みください)

原作を読んだことがある方は、お手数ですが単行本をお手元に置いてこの記事をご覧ください。(多分・・・じゃなく、絶対全巻持っていると思いますので)

※尚、私は通常版(全31巻)しか持っておりませんので、「完全版」や「新装版」しか持っていない方は多少混乱するかもしれませんが、「第〇話(#〇〇〇)」と補足させてもらいますのでご安心ください。

繰り返しになりますが、今回の映画は「山王戦」です。

自信があります。

それではどうぞ。

 

宮城リョータ

今回の主役とも言われている、宮城リョータからいかせていただきます。

予告動画でユニフォームをなびかせながらドリブルをしているであろうシーンがありましたよね。

あそこは原作27巻#236「スピードスター」。

沢北 ジャンプした分 Wチームにつくのが遅れる

宮城 その一瞬を逃さず1歩で深津に並ぶ

このシーンだと思います。

顔がアップになるシーンは分かりませんでした。

三井寿

三井といったらやっぱり3ポイントシュートですよね。

予告動画でもしっかり映してくれましたね。

ありがとうございます。

で、三井が映っている箇所で山王戦と似ている場面は、右から回り込んでトップの位置から3ポイントを打つシーン

これは原作28巻#248「2年間」。

もうオレには

リングしか見えねえ

このシーンでしょう。

原作ではこのシーン、山王の松本がブロックに来ているのですが、予告動画では映っていませんでした。

そこだけが引っかかる点です。

流川楓

さぁ、お待ちかねの流川です。

(予告動画にて)流川がリバウンドをとってそのままダンクを決めるシーンがありましたよね。

これは原作29巻#252「逸材」です。

桜木がレイアップを外したのを流川がそのまま押し込んだあのシーンです。

アングルが違うので最初分からなかったのですが、原作読み返した時「あっ、ここや!」と声がでちゃいましたからね😅

しかも『SLAM DUNKジャンプ』の最後に収録されている作品がこれというのも偶然とは思えません。

桜木花道

主人公の桜木です。

正直1番わからなかったのが桜木です。

ですけど、なんとか見つけました。

それがシュートが外れたボールを桜木が見上げているシーン

これは原作28巻#245「闇の外へ」

山王の野辺とリバウンド争いをしているシーンと非常に似ています。

桜木の脚とバッシュ単体で映っているシーンもありましたが、それもこの回にあります。

そしてもう1つ。

桜木の左横顔がアップで映っているシーン

これは流川と同じ原作29巻#252「逸材」での安西先生の心の中の声

おい・・・・・・

見てるか 谷沢

お前を超える逸材がここにいるのだ・・・・・・!!

ここでしょう。

そしてこの後の

2人も同時にだ・・・・・・・・

谷沢・・・・・

ここで今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」は終わると思っております。

そして次回に続く・・・。

どうですか?

当たってそうでしょ?

赤木剛憲

桜木と同じくらいわからなかったのが、この赤木です。

ですが、スラムダンクファンのこの私・・・。

見つけました。

それは赤木がダンクを打とうとするシーンです。

これは原作28巻#250「リズム」

53ー63と10点差に詰め寄るダンクを決めたシーンと似ています。

流川と同じくアングルが違うので見逃しやすいのですが、多分ここです。

これも『SLAM DUNKジャンプ』にしっかりと収録されていましたからね。

もはや偶然ではないでしょう。

多分。

問題・疑問点

ここまで好き勝手語ってきてなんですが、問題・疑問点もあります。

そう、スラムダンクファンなら気づいてますよね。

ここまで述べてきた内容の全てが山王戦後半、しかも終盤なんですよ。

映画のタイトルに「THE FIRST」とついているのにそんな終盤まで今回の映画で「そこまでやるの?」っていう謎もあるのも事実です。

それに関しては申し訳ない。

全く分かりませんでした。

ごめんねーーー😜。

まとめ

お疲れさまでした、いかがでしたか?

このブログとしては中々いい線いってると思いませんか?

ここまで偉そうに語ってきて(山王戦と)違ったらとんだ赤っ恥ですが😫。

実はこの記事もっと早く書いて公開しようと思っていたのですが、仕事で疲れて眠くて(記事を書くのが)めんどくさくて・・・。

今日(11月23日)になってしまいました💦。

すいません。

まぁ、それはどうでもいいとして・・・。

公開まで2週間を切りました。

声優がどうとか、CGがどうとか。

あれこれ文句言われていますが、文句は見てから言いましょう。

それだけです。

今回はここまで。

おちまい!