お疲れ様です、謙虚らいおんです。
今回は安倍元総理の国葬について思うことを語っていきたいと思います。
一時期は毎日のように某政党と某宗教団体とのつながりばかり報道されていましたが、最近は比較的落ち着いてきたように思えます。(良い悪いは別にして)
この記事を作成しているのが9月25日で、国葬を予定しているのが9月27日。
まぁ、ほぼ間違いなく言い方は悪いですが(国葬を)強行するでしょう。
国民の声は無視してね・・・。
そこで今回は国葬に関する「世間の声」と「私の勝手な意見」を言わせていただきたいと思います。
国葬を実施する・しないに関わらず後味の悪いことになるのはほぼ確実かと思いますが、どうか最後まで本記事をご覧ください。
それではどうぞ。
国葬実施の是非について
私の意見としましては、現状反対です。
勘違いしてもらっては困るので、もう一度言いますが(あくまで)現状反対です。
理由は言うまでもなく、今この状況下で実施することに何の意味もないと思っているからです。
某宗教団体とのつながりなど全く解決していませんからね。
内閣支持率もずっと下がりっぱなしですし・・・。
言っておきますけど私は某政党(自〇党)の支持者ではありません。
※好きか嫌いかの2択になれば(正直)嫌いです。(すいませんm(__)m)
現に「国葬」になぞらえて「黒葬」とか「酷葬」とか言われてしまっている始末ですからね。
日本全体を考えて、何もメリットがありませんよ。
いつ某宗教団体との問題が解決するか分かりませんが、少なくともこれが解決しないうちは国葬はしないでいただきたい。
これが私の個人的な意見です。
国葬は問題が解決した後、ゆっくりやったらいいんです。
別に少しくらい遅くなってもいいんじゃないですか?
こんなにすぐ実施しなきゃダメな理由あるんですか?
国民の声を無視してまで・・・。
ダメな理由があるのならば教えてほしいです。
納得のいくお答えを・・・。
世間の反応
これは意外だったのですが、若い人ほど国葬に賛成が多いということ。
逆に中高年層になると反対と言う数値が出たそうです。
本当に意外でした。
とは言え、全体的に見れば圧倒的に反対が多いのは事実です。
先ほども言いましたが、「国葬」になぞらえて「黒葬」とか「酷葬」とか言われているんですから。
反対しているだけならまだいいのですが、これが国葬当日に(国葬反対の)デモ隊が暴動でも起こしたらどうなると思います?
日本の恥をリアルタイムで世界中に晒すことになるのですよ。
正直私はこれが1番怖いです。
理由は世界から
「なーーんだ、日本ってK国やC国と同じなんだ」
と思われるのがものすごく嫌で怖いです。
そう思いません?
私は絶対嫌です。
死んでも嫌です。
私ですかね、こんな心配しているのは。
夫人の安倍昭恵氏への誹謗中傷について
なぜか分かりませんが、安倍元総理の夫人・安倍昭恵氏のツイッター(だったかな?)に「国葬を辞退しろ!」と書き込み・呼びかけがものすごい数あったそうです。
これについては、言うまでもありませんが止めましょう。
夫人の明恵氏が日本政府に国葬をお願いしたわけではありません。
その逆に昭恵氏が国葬を辞退する権利・権限もありません。
「国葬」というのはいうなれば国からの「ご厚意」ですので、昭恵氏に国葬の実施や辞退に関する権限は全く無いんですよ。
よって、昭恵氏に「国葬を辞退しろ」と言っている人は全くのお門違い。
誹謗中傷をしているただの犯罪者と同じなんですよ。
「前科がついてもいい」という人はこのままやり続けたらいいと思いますよ。
前科がつくと色々面倒らしいですよ。
知らんけど・・・。
犯人「よくやった」「悪くない」の声について
無礼を承知してハッキリ言わせていただきます。
今すぐ病院(精神科)に行ってください。
あなたは病気です。
その他にも、犯人を減刑・無罪を勝ち取るための署名活動を行っているサイトや犯人が留置されている拘置所に現金を含めた差し入れが日本全国から山のように届いているという報道(記事)もあります。
これらの行動について「気持ち悪い」という意見も多いですが、私は悪いとは思いません。
他の国はどうか知りませんし、興味もありませんので私は調べておりませんが、日本には思想(と良心)の自由がありますからね。
思うのは自由です。
ですが、それを人前で言ったりSNS上で書き込んだりするのは別です。
殺人(事件)やテロを容認しているのと同じです。
反論・炎上を覚悟で言わせていただきます。
確かに政治家と反社と言われてもおかしくない・仕方のない宗教団体との癒着、ズブズブな関係を世に知らしめた点では良かったかもしれませんが、殺人はダメです。
絶対ダメです。
繰り返しになりますが、思うのは自由です。
ですが決して口に出したりネット上に書き込んだりするのは止めましょう。
あなたの名誉が傷つきます。
あなたの人間性が疑われます。
良いことは何1つありません。
まとめ
お疲れさまでした、いかがでしたか?
9月27日(火)にはほぼ間違いなく、国葬が実施されるでしょう。
反対派の人が多数ですが、ここはもう諦めましょう。
いち国民があれこれ言っても(もう)無理です。
では私たちができることは何か?
それは次の選挙では我々国民の声を無視するような政党に票を入れないことです。
これが我々日本国民が政治家にできる唯一の報復・復讐と私は思っております。
昔から言われていますよね。
政治家って選挙に落ちたらただの人、それ以下になるんですから。
今はこれ以上何を言っても始まりません。
27日を黙って待ちましょう。
今回はここまで。
おちまい!