昔話『桃太郎』のオリジナルストーリーを勝手に考えてみた。

ネタ

今まで黙っていましたが、実は私の正体は

゛忍者武闘伝X父ちゃん˝

だったんです。

※この元ネタ分かる方、相当なマンガ通です。

私の「同志」です、歓迎します。

 

お疲れ様です、謙虚らいおんです。

今回なんですけれども、日本で一番有名な昔話と言っていい『桃太郎』のオリジナルストーリーを作ってみました。

その名も

『NEO(ネオ)桃太郎』

「あれれっ?あのマンガのパクリじゃね?」「盗作やん」とかは言わないでください。

シンプルに傷つきますんで(´;ω;`)

繰り返しますが、パクってません。

ですが、「つまらない」「くだらない」「おもしろくない」などはいくらでも、むしろドンドン指摘してください

今後のブログ作成の参考になりますので。

さぁ、前置きはここまでにして当ブログの常連様も新規のお客様も

寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。

『NEO(ネオ)桃太郎』のはじまりはじまり~。

NEO(ネオ)桃太郎

むかしむか~し、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。

お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯にそれぞれ担当のシマへシノギに出かけました。

ある日、シノギを終えたお婆さんが大きな桃を担いで帰ってきました。

お爺さん「婆さん、それどないしてん?」

お婆さん「お爺さん、出所は知らんでよろしい」

お爺さん「ほおじゃのぅ。」「よし婆さん、ポン刀用意せぃ」

お爺さんは桃を一刀両断、そこから眼光鋭い男の子が出てきました。

お爺さん「ほぉ、ええ目つきしとるやないけ。ワレ、名前は?」

男の子「姓は不死身、名は桃太郎」

お爺さん「不死身か・・・、ますます気に入った」「ワレ、ウチで面倒見たるさかいにゆっくりしてけや」

こうして桃太郎はお爺さんとお婆さんに育てられ、すくすく育ち立派な男に成長しました。

そして桃太郎が15歳になった元服の祝いの日、桃太郎はお爺さんとお婆さんを呼び出してこう言いました。

桃太郎「最近鬼のシマの奴ら、ウチのシマで横着しとるそうで」「爺様と婆様の顔に泥を塗らせるわけにはいきません」「ワシ、奴らのシマに奇襲攻撃(カチコミ)かけようと思てます」

お爺さんは微笑みました。

お爺さん「よぉ言うた、桃太郎」「おい、婆さん」

お婆さん「はい」

お爺さん「金庫開けぃ」

お婆さん「分かりました」

お婆さんは畳を裏返すと、そこには金庫があり、そこには見たこともないような札束の山がでてきました。

桃太郎「爺様、婆様。この金は?」

お爺さん「(金の)出所は知らんでえぇ」「お前はこのゼニを使こうて、気合の入った奴招集かけぃ」

そして桃太郎は近所に住む舎弟の飼(いぬかい)くんの家を訪れました。

桃太郎「邪魔するで、犬ぅ・・・」

犬飼「ど・・・、どうしました?桃の兄ぃ」

桃太郎「犬ぅ・・・、これから鬼のシマにカチコミじゃけぇ」

「お前このゼニで真(きじま)と渡(さるわたり)に招集かけんかい」

こうして桃太郎は犬飼・雉真・猿渡を引き連れダンプに乗り込みました。

桃太郎一同「オラァァ!鬼の腐れ外道共がぁぁ!!」「4(し)に腐れ、ボケェェ!!!」

桃太郎たちは鬼のシマの事務所にダンプごと突っ込みました。

鬼の親分「何やお前らは?コラぁぁ!」

桃太郎「ワシは桃のシマの不死身桃太郎じゃ、ボケェェェ!!」

特攻を仕掛ける桃太郎たち。

鬼の親分「かまわん、全員ブッ56(コロ)せ!」

鬼たちの戦力は凄まじいものでしたが、百戦錬磨・天下無双を誇る桃太郎たちの敵ではありませんでした。

罵声・怒号そして悲鳴が飛び交う中、1匹・・・、また1匹と鬼たちを亡き者にしていく桃太郎たちはとうとう鬼の親分を追い詰めました。

桃太郎「親分はん、ここまでや」「わかってまんなぁ?」

鬼の親分「すまん、許してくれぇ」「何が欲しいんや?」「分かった、ゼニか?ゼニやな!」「なんぼや?なんぼ欲しいんや?」「1億か?2億か?」「金ならいくらでもやる」「それだけやない、シマも1シマ・・・いや2シマやる」「それでどないや?」

カシャンッ・・・

桃太郎は鬼の親分の足元に脇差を放り投げました。

桃太郎「これ使えや」

鬼の親分「何や?何のマネや?」

桃太郎「親分はん、ワシは鬼やあらへん」「ワシは地元じゃ『仏』やの『菩薩』やの言われとるんや」「手荒なマネはせえへん」

犬飼「・・・(『悪魔』の間違いちゃいまっか?)。」

桃太郎「何か言うたか?犬ぅ・・・」

犬飼「いえ、何でもありません。兄ぃ」

桃太郎「さて、話を戻して。」「親分はん、分かりまんな?」

鬼の親分「何のこっちゃ・・・?」

桃太郎「分からんのかい?」

腹切らんかい!!ピーーーーーーーーーーーーーーーー」

以下自主規制(ご想像にお任せします)

 

こうして闘いは終わった・・・。

闘いを終えた桃太郎たちはそれぞれ自分のシマへ、桃太郎はお爺さんとお婆さんがいる家へ帰っていきました。

これで真の平和が訪れたのか、それとも新たなる抗争の幕開けなのか?

それはまた別のお話。

 

NEO(ネオ)桃太郎

第1部 鬼のシマ編

まとめ

お疲れさまでした、いかがでしたか?

正直言ってこの記事書いてる途中で

くだらねぇ

と思いました。

読み直して見ても本当にくだらない。

マジでびっくりしました。

この記事ボツ(お蔵入り)にしようと思ったんですけど、もったいないので今回あげました。

遠慮はいりませんので、今回の記事の批評・批判のお便りお待ちしてます。

今回はここまで。

おちまい!